博多の老舗料亭で生まれた、
ふぐの旨味が凝縮された「コンフ」

“コンフィ”は、オイルに漬けることで旨味や風味を閉じ込める、フランス料理の伝統的な調理法。
オイル漬けにしたふぐを丁寧に蒸して作られたのが、この「コンフ」です。

大正十二年に創業して以来、長らく愛されてきたふぐの老舗料亭「博多い津み」。
『ふぐをもっと身近に感じてほしい』という想いから、販売開始したそう。

現在販売されているコンフは、計6種類。

塩とニンニクでシンプルに味付けされた「プレーンコンフ」は、
食欲をそそるふぐの香りと、凝縮された旨味が引き立つ一品。

オリーブオイルに数種類のハーブを加えた、香り豊かな「コンフバジル」は、
アヒージョのようにワインにも合わせられそうです。クセがなく女性に好まれそうな味でした。

「コンフ中華味」は、ラー油とごま油、辛味噌の香りが食欲をそそります。
旨味がしっかりと出て味も濃いので、日本酒などお酒好きな方へのおつまみにもぴったり。

そのほか、青唐辛子や柚子胡椒、明太子の入った博多味があります。

フードコーディネーターさんが考案されたレシピブックも同梱されており、
料理好きな方にも喜ばれるでしょう。

ギフトセットは、波模様の描かれた包装紙に包まれた、
可愛らしいふぐのイラストが描かれた箱で届きます。
見た目でも喜んでいただけますから、
お中元・お歳暮などの贈り物はもちろん、お手土産にもぴったり。

また、博多では「ふぐ」ではなく「ふく」と発音し”幸せ”の意味を併せもつことから、
引き出物や内祝にも良いかもしれません。

全国有名百貨店でも販売されているとのこと。
ぜひ一度、お試しください。

http://hakata-izumi.shop-pro.jp/