Menca no kisekiという贅沢なタオル

こんにちは。
今年の冬はインフルエンザが大流行しましたね。厚生労働省が調査を始めた1999年以来最多の患者数だそうです。

梅の花がほころび始め、そろそろ流行も収まるかなという時期ですが、まだまだ油断は大敵。
インフルエンザなどの感染症の予防には、何といっても正しい手洗いが大切だと言われていますね。
そして、外から疲れて帰って来た日など、きれいに手を洗ったあとは、疲れを癒す気持ちの良いタオルで拭きたいと思いませんか?
おしゃれな高級ホテルにあるような、ふわふわタオルを自宅にも…
今回はそんな願いをかなえる、贅沢なコットンを使用した今治タオルのご紹介です。


このMenca no kiseki (綿花の奇跡)というタオルは、洋服を選ぶ時のようなワクワクした感覚でタオルを選んでほしい、そんな気持ちを” Dress your home ” というコンセプトに託して作られたそう。
確かに、タオルの柄もなかなか他では見ないものに仕上がっています。ツタが絡み合ったようなこの織り柄は、人と人を結ぶ絆を表現しているそうです。

そして、色展開がユニーク。世界中の感動的な自然や街の景観からインスピレーションを得ているそうで、今回届いたブラウンに関しては、Mother Earth(モニュメントバレー母なる大地)をイメージしたものだそうです。
筆者はモニュメントバレーを実際に訪れたことがないので、映画の「バック・トゥー・ザ・フューチャー3」や「フォレスト・ガンプ」などのワンシーンを懐かしみつつ、その壮大な大地に思いを馳せます。

こちらのタオル、筆者の第一印象は「男前」でした。そういう訳で、このカット。

とは言え、肌ざわりはとても柔らかく滑らかです。それもそのはず、この「MENCA NO KISEKI」というコットンは、綿花の女王と呼ばれ、非常に繊維長が長く、シルクのような光沢、カシミアのよな手触りを併せ持つ「シーアイランドコットン」と、強靭な生命力と光沢感、やわらかさを併せ持った綿花「ピマコットン」の長所を併せ持った、勾配種の綿花からできたものなのだそうです。

タオルの気持ち良さに頬ずりしていると、そのまま眠ってしまいたくなりますが、タオルの模様が顔につくとなかなか取れないお年頃なので、そこはグッと我慢です。

こちらのオンラインストアでは、生活に彩りを与えてくれそうな、他ではなかなか見かけないユニークなお品がたくさん扱われており、写真を見ているだけでもワクワクしてしまいます。
東京・表参道の駅から徒歩2分の場所に実店舗もあるそうで、地場産業の継続、発展を目的とた産地のコンシェルジュなのだそうです。
詳しくは店舗のホームページをご覧いただきたいのですが、地域の職人さんたちのまだまだ知られていない技術や逸品を、東京にいながらこちらのお店を通して体験したり、買ったりできるのはとても素敵だなと思います。

税込み2,700円でかなう(心はアメリカの壮大な大地まで飛び立ってしまう)プチ贅沢、ぜひあなたも体験してみてはいかがでしょうか。

コト モノ ミチ at TOKYO
http://coto-mono-michi.jp/
オンラインストア
http://store.coto-mono-michi.jp/